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池田 俊也 | 国際医療福祉大学医学部 副学部長 | |
伊藤 淳二 | 青森県立中央病院 特定診療部長 整形外科部長 | |
垣田 清人 | 京都大原記念病院 院長 | |
片渕 茂 | 医療法人朝日野会 朝日野総合病院 院長補佐 | |
勝尾 信一 | 福井総合病院 院長 | |
杉 和洋 | 国立病院機構熊本医療センター 診療部長・消化器内科部長 | |
坂本 すが | 東京医療保健大学 副学長 | |
津村 宏 | 東京医療保健大学 医療情報学科 名誉教授 | |
○ |
野村 一俊 | 医療法人朝日野会 朝日野総合病院 病院長 |
藤 也寸志 | 国立病院機構九州がんセンター 院長 | |
藤本 俊一郎 | 香川県厚生農業協同組合連合会 代表理事 理事長 | |
松島 照彦 | 実践女子大学 生活科学部 教授 | |
◎ |
宮崎 久義 | 特定非営利活動法人 日本医療マネジメント学会 理事長 |
武藤 正樹 | 社会福祉法人日本医療伝道会衣笠病院グループ 相談役 | |
村岡 修子 | NTT東日本関東病院 看護部 |
1.登録基準
「クリティカルパス・ライブラリー」への登録・公開にあたっては、下記の登録基準に基づき、「3.クリティカルパス情報交換委員会」で審査をさせていただきます。
(1)登録申請用のクリティカルパスは「医療者用」と「患者用」の2種類を有する。
(2)標準様式に大きく外れていない。
医療者用の標準様式に含む項目は以下のとおりとする。 なお、患者用については医療者用に準じるが、イラスト等を利用し、患者が理解しやすいように工夫する。
@医療機関名
地域の複数の医療機関で運用している地域連携クリティカルパスについては、運用組織名または代表医療機関名を明記する。
Aクリティカルパス名
地域連携クリティカルパスについては、その旨がわかるよう明記する。
B医療者用か患者用かの区別の明記
C時系列の経過
D達成目標
E治療・処置・薬剤・リハビリ
F検査
G安静度(活動)
H栄養(食事)
I清潔
J排泄
K教育・指導(栄養・服薬)・説明
L署名
Mバリアンス
N作成年月と最新改訂年月
上記以外、登録申請する医療機関で使用されている項目の追加は可能である。
(3)5例以上の使用経験と定期的な見直しが行われ、その効果が確認されている。
(4)適用基準(除外基準)がある場合は、その内容が明記されている。
(5)医療機関として、多職種が参加しているクリティカルパス委員会を有し、委員会は定期的に開催されている。
地域連携クリティカルパスについては、それぞれの連携医療機関で退院時患者情報または患者経過情報を共有できる様式を備えている。また、連携医療機関で地域連携クリティカルパスの検討委員会を有し、委員会は定期的に開催されている。
(6)クリティカルパスは、一般に広く利用されているソフトウェア(Word、Excel、一太郎、Acrobat等)を用いて作成されている。
(7)医療機関名、連絡窓口担当者が明記されている。
2.登録申請についての留意事項
登録申請にあたっては、下記の事項を予めご了承いただくものといたします。
(1)公開したクリティカルパスは、多くの医療者や患者(一般市民)が無料でダウンロードし、自由に利用できる。
(2)公開したクリティカルパスの著作権は登録医療機関にあるものとする。従って、商用のためクリティカルパスをダウンロードし、印刷物等にする場合は必ず登録医療機関の承諾を得る。
(3)公開したクリティカルパスは、登録医療機関で利用実績があり、効果も確認されているが、他の医療機関が実際に適用する場合には、事前に十分な検討を行うものとする。公開したクリティカルパスを適用し、不都合が発生した場合でも登録医療機関、日本医療マネジメント学会、MEDIS-DC、「クリティカルパス情報交換委員会」では一切責任を負わない。
(4)第三者により意匠登録がされているイラスト等を使用したクリティカルパスを「クリティカルパス・ライブラリー」に公開したことによる著作権等の侵害については、日本医療マネジメント学会、MEDIS-DC、「クリティカルパス情報交換委員会」では一切責任を負わない。
(5)日本医療マネジメント学会、MEDIS-DC、「クリティカルパス情報交換委員会」では公開した個々のクリティカルパスの内容についての、問い合わせ対応は行わない。
(6)登録医療機関は、公開したクリティカルパスに改訂があった場合は、登録申請先(MEDIS-DC)に連絡する。連絡がない場合は委員会の判断で掲載を中止する場合がある。また、諸般の事情により、予告無く、「クリティカルパス・ライブラリー」の運用を中止する場合がある。
@登録申請者は医療機関の管理者・責任者(病院長等)として下さい。
地域の複数の医療機関で運用している地域連携クリティカルパスについては、運用組織名または代表医療機関名を明記して下さい。
A登録申請書(Wordのファイル)をダウンロードのうえ、必要な事項を記載し、電子データとして作成したクリティカルパス
(医療者用、患者用)とともに、下記宛、e-mailにて送付して下さい。なお、データ量が多い等、e-mailでの送付が困難な場合は、
下記宛、e-mailにてご相談下さい。
※メールの添付文書として送付いただく場合は安全性確保のため添付文書のパスワード設定を推奨いたします。
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ダウンロードの画面では医療機関の各種のクリティカルパス(医療者用、患者用)の一覧が表示されています。必要なクリティカルパスをクリックすれば、誰でも無料で閲覧(ダウンロード)できます。
ただし、ダウンロード画面の前に簡単なアンケート画面が表示されますので、ご回答下さい。
ダウンロードに進む→ |
「標準クリティカルパス作成ソフト(MS-Excel2003テンプレート)」が必要な場合は、無料でダウンロードできますので、ご利用下さい。
ただし、ダウンロード画面の前に簡単なアンケート画面が表示されますので、ご回答下さい。
ダウンロードに進む→
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「電子化クリティカルパスのための作成ソフトが無料でダウンロードできますので、ご利用下さい。
ただし、ダウンロード画面の前に簡単なアンケート画面が表示されますので、ご回答下さい。
ダウンロードに進む→
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本事業及び公開中のクリティカルパスに関する問い合わせは、下記宛お願いいたします。
また、「クリティカルパス・ライブラリー」に対する・ご意見・ご要望等についても、下記宛にお聞かせ下さいますよう、お願いいたします。